tanaka101

Vercelにデプロイする

作ったToDoアプリをVercelにデプロイして、誰でもアクセスできる状態にします。

このレッスンで学ぶこと

ここまでのレッスンで、ToDoアプリはで完成しました。

しかし、今のままでは自分のPCでしか動きません。友人に見せたり、ポートフォリオとして公開するには、インターネット上にアプリを公開( する必要があります。

このレッスンでは Vercel を使って、無料でアプリを公開します。

Vercelとは

Vercel は、Webアプリを簡単にできるホスティングサービスです。
ホームページは結構オシャレな見た目してます!

Vercelホームページ
Vercelのホームページ

Vercelは商用レベルでの使用もできますが、個人が気軽にアプリを公開したい場合にも利用できます。
tanaka101もVercelを利用して公開しています。

特徴説明
料金個人利用は無料(Hobbyプラン)
方法GitHubリポジトリと連携するだけ
自動コードをpushすると自動で更新される
HTTPS対応SSL証明書が自動で設定される
URL発行公開用のURLが自動で発行される

事前準備

以下のアカウントが必要です。

サービス用途
GitHubソースコードの管理・Vercelとの連携
Vercelアプリの(GitHubアカウントでログイン可能)

GitHubアカウントをまだ持っていない方は、GitHub でアカウントを作成してください。

Step 1: GitHubにリポジトリを作成する

GitHubにログインし、新しいリポジトリを作成します。

  1. GitHubの右上にある 「+」 ボタンをクリック
  2. 「New repository」 を選択
  3. リポジトリ名に**「todo-app」**を入力
  4. visibilityは「Private」を選択
  5. 「Create repository」 をクリック
新しいリポジトリの作成

公開の前にソースを確認する癖をつけよう

今回のアプリはソースコードを公開しても全く問題ありません。
ただ、ソースコードに機密情報を載せた状態で公開してしまい、 セキュリティ事故になるケースが世界中で報告されています。

手癖として、とりあえず 『Private』 にしておくと安全です。

Step 2: のコードをGitHubにプッシュする

todo-app フォルダに移動し、以下のコマンドを順番に実行します。

Gitを初期化してコミットする

git init
git add .
git commit -m "ToDoアプリ完成"

git init はフォルダをGitリポジトリとして初期化するコマンドです。
git add . は全ファイルをステージングし、git commit で変更を記録します。

GitHubにプッシュする

GitHubでリポジトリを作成すると、プッシュ用のコマンドが表示されます。それをそのまま実行してください。

git branch -M main
git remote add origin https://github.com/あなたのユーザー名/todo-app.git
git push -u origin main

下画像のように、このコマンドを使ってソースコードをプッシュしましょうと促されるので コピペして使いましょう。

リポジトリホームページ
リポジトリを作成した際の初期ページ

プッシュが完了したら、GitHubのリポジトリページをリロードして、
ファイルが表示されていることを確認しましょう。

ソースをプッシュしたリポページ
htmlやjavascriptファイルを確認できる

Step 3: Vercelにサインアップする

  1. Vercel にアクセス
  2. 「Sign Up」 をクリック
  3. 「Continue with GitHub」 を選択してGitHubアカウントでログイン

GitHubアカウントでログインすれば、新たにパスワードを設定する必要はありません。

Step 4: プロジェクトをする

  1. Vercelのダッシュボードで 「Add New...」「Project」 をクリック
  2. 「Import Git Repository」 で、先ほど作成した todo-app リポジトリを選択

Vercelが読み取れるリポジトリは明示的に指定する必要があります。
GitHubにログインした後に、『Only select repositories』 を選択して、 『todo-app』 を指定しましょう。

vercelが読み取れるリポジトリを指定
vercelが読み取れるリポジトリを指定
  1. 設定画面が表示されます。今回は そのままデフォルト設定でOK です
  2. 「Deploy」 をクリック

静的なサイトですので、すぐにが完了するはずです。

デプロイ完了画面

Step 5: 公開URLを確認する

が完了すると、自動でURLが発行されます。

https://todo-app-xxxxx.vercel.app

xxxxx の部分はランダムな文字列です)

このURLをブラウザで開いて、ToDoアプリが表示されることを確認しましょう。

localhost で動いていたアプリと違い、このURLはインターネットに接続していれば誰でもアクセスできます。

ただし localStorage はブラウザごとに保存されるため、あなたが保存したタスクが友人のブラウザに表示されることはありません。

Step 6: コードを更新してみる(自動

Vercelの便利な点は、GitHubにコードをプッシュするだけで自動的に再されることです。

試しに、index.html のタイトルを変更してプッシュしてみましょう。

index.html
<h1>My ToDo</h1>
git add .
git commit -m "タイトルを変更"
git push

しばらくするとVercelが自動でを実行し、公開URLに変更が反映されます。

Vercelのダッシュボードで 「Deployments」 タブを開くと、の履歴を確認できます。

まとめ

ToDoアプリをインターネット上に公開できました。

やったこと学んだこと
GitHubにプッシュGitによるソースコード管理
Vercelと連携ホスティングサービスの使い方
自動pushするだけでサイトが更新される仕組み

コース全体の振り返り

このコースを通して、Webアプリ開発の基礎を一通り体験しました。

レッスン学んだこと
HTML/CSSで見た目を作るHTML構造、CSSスタイリング
タスクを追加するDOM操作、イベントリスナー、配列操作
タスクを削除するfilter()、IDによるデータ管理
完了/未完了を切り替えるmap()、スプレッド構文、
データを保存するlocalStorage、JSON変換
VercelにするGit、GitHub、Vercelによる公開

ここで学んだ CRUD操作(作成・読取・更新・削除)、データの永続化、そして は、あらゆるWebアプリの基本です。


お疲れ様でした!このコースはこれで完了です。

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