メソッド
別名: Method, メンバー関数
オブジェクトに属する関数をメソッドと呼びます。
ドット(.)を使って呼び出す関数のことです。
最初は「メソッド = 関数」と覚えてしまって大丈夫です。
最初から使えるメソッド
配列や文字列などには、あらかじめ便利なメソッドが用意されています。
自分で定義しなくても、最初から使えます。
配列のメソッド
const fruits = ['りんご', 'バナナ'];
fruits.push('みかん'); // 末尾に追加
fruits.pop(); // 末尾を削除
fruits.includes('りんご'); // 含まれるか確認 → true文字列のメソッド
const text = ' Hello World ';
text.trim(); // 前後の空白を削除 → 'Hello World'
text.toUpperCase(); // 大文字に変換 → ' HELLO WORLD '
text.split(' '); // 空白で分割して配列に数値のメソッド
const num = 3.14159;
num.toFixed(2); // 小数点以下2桁に → '3.14'
num.toString(); // 文字列に変換 → '3.14159'これらは全部、JavaScriptがあらかじめ用意してくれているメソッドです。
紹介したメソッドはそのオブジェクト専用関数です。
例えば文字列textに配列のメソッドである、
push('みかん')をくっつけてtext.push('みかん')としてもエラーになります。
厳密な違いは後で覚えればいい
メソッドやオブジェクトを初学者が理解するのはとても難易度が高いです。 時間が経てばなんとなく分かってくるので、一旦は『メソッド=関数』で覚えましょう
まとめ
- ✓メソッドはドット(.)を使って呼び出す関数
- ✓最初は「メソッド = 関数」でOK
- ✓配列や文字列には便利なメソッドがたくさんある