LTS
別名: Long Term Support, 長期サポート版
LTS(Long Term Support)は、ソフトウェア等の長期サポート版を指します。通常版より長い期間、セキュリティアップデートやバグ修正が提供されます。
僕はそのまま『エルティーエス』と呼んでます。大体これで通じることが多い印象。バージョンの概念を理解する
ソフトウェアは時代の変化に合わせて常に更新されています。 サービス提供社は、同じソフトウェアでも複数種類のバージョンを同時進行で開発・保守している場合があります。
その中で ちゃんと面倒みるよ という宣言が LTSです。 ソフトウェアはリリースした後にバグが見つかったり、セキュリティ上の問題が発覚する場合があります。 LTS の場合は修正したり、改善してくれる期間が長いです。
nodeの場合を例に見てみましょう。下表のようなサイクルで開発されています。
Current→Active LTS→Maintenance LTS→End-of-life
ソフトウェアは最新機能を試せるCurrentから始まり、安定性が確認されるとActive LTSへ移行します。 その後、最小限のメンテナンスのみ行うMaintenance LTSを経て、最終的にサービス終了(EOL: End of Life)となります。EOL後も利用はできますが、一切のアップデートが行われません。

Node.js公式サイト より引用
いつLTSを使うべき?
基本的にはLTS版を選びましょう。 Node.js、Ubuntu、Javaなど多くのソフトウェアがLTS版を提供しており、安定性とサポート期間の面で安心です。
一方で、最新機能を試したい場合や、次期LTSへの移行準備として最新版(Current等)を使うこともあります。
まとめ
- ✓LTSはソフトウェアの安定バージョンのこと
- ✓バージョンに迷ったら、まずこれを使う